2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
(気仙沼市安波山/あんばさん 10月 倒木ロードの先にあったのは、、、) (湾を望む鳥居 震災にもマケズ) 先月、「悲願40年 県内の離島に橋 来年開通」「観光客や水産加工への期待」のニュースで、「総工費170億円 島の人口90人」なことを知った、へき地県…
(気仙沼市安波山 あんばさん 昭和ににぎわった神社の参道/倒木ロード) (かつて地元民は”半ドン/土曜は半日仕事”で秋祭りに参加し、大いににぎわったそうです) 知り合いから「知り合い(★知り合いの知り合い)がお返しのタオルがあるんだけど(★買い取…
(気仙沼市安波山/あんばさん 10月 ”冬しか通れない”とパンフレットに記載されていた結構ワイルドな脇道を下る) (多数の倒木を越え) 12月、県央との往復で一般道を行けば、あちこち工事で交互通行に、「年度末まで恒例の道路工事」が来たと感じる、へき…
12月上旬。 たまにポストの上に回覧板が置いてある、へき地県境民です。 "連絡はほぼ月初めの広報誌と一緒の中、年に数回もないのが回覧板です。 今回は「市営住宅(災害公営住宅)の○○○から●●●へ回してと⇒(矢印)」があり、次に回す場所がわかり助かりまし…
(10月 気仙沼市安波山/あんばさん 山頂からの下り) (草刈りが行われよく整備されていて、それでもって誰にも会わなかった登山道) 広報誌12月の新生児の名前「友萌、彩鳳、凌仁」が「ゆめ、さほ、りいと」と読めなかった、へき地県境民です。 今から37年…
(10月 気仙沼市安波山/あんばさん山頂/年に一度なんとか登山 遠くは三陸自動車道の橋と大島からの橋 停泊する魚船は少な目) (小1時間誰も来ない山頂 世界地図 インド洋までまぐろ漁) スペイン、カタルーニャ州バルセロナにある、建築家アントニオ・ガウ…
(気仙沼市安波山/あんばさん/あんばあさん 10月 地図にない登山道/倒木ずくし) 先日、いつも給油しているガソリンスタンドがある集落で熊が複数出現!田んぼはあるけどあの場所で?と驚きを隠せない、へき地県境民です。 いったいどこから来るのか? 今か…
12月、ポスト投函された各種広報誌に混じっていた”道路規制のおしらせ”。 このあたり一帯、震災後は港の防潮堤やら河川工事、住んではいけないことになった元の住宅地の整地や付帯する道路工事が行われたようで、建築現場の事務所があちこちにできてはなくな…
(10月 気仙沼市安波山/あんばさん/あんばあさんの登山道/正面横のなだらかなまわり道) 早朝、警察署にかかってきた”おかしな電話”で交番の巡査やら警察署の刑事さんらがやってきて、このあたりがいつもと変わらないことを説明する、へき地県境民です。 3…
(10月、岩手三陸沿岸~宮城~岩手内陸間・旧国鉄/JR大船渡線ディーゼルカーが走っていた頃の防備林 BRTバス転換で線路なき今も健在です) 「トヨタ自動車は1円の円安で営業利益が450億円増加」と知り、その額に驚くへき地県境民です。 加えて、経済対策で消…
(気仙沼線BRTバス専用道路(元線路)/駅と昔の小学校のような2階建て木造建築の市役所 やっとこの先、市立病院跡に建替え予定です) (廃屋の下、市役所屋根の見える登山道 平地少ないリアスの土地 市役所奥/遠くの建物まで行くには坂を下り坂を登って・・…
(10月 とあるリアス式海岸半島部/すすき倒れほぼ通る人なきウォーキング道) 11月の市の広報誌に写真付きで掲載された乳幼児の名前、琥羽(こはね・男)咲茉(えま・女)苺叶(ももか・女)のうち、ふりがなを見てなんとか読めたのは男の子だけだった、へき…
(震災復興工事でできた立派な小川ののり面はコンクリートずくし/川底も) リアス式海岸に数ある小さな港の防波堤(コンクリート製)。 将来壊れることが予見でき壊し作り直す場合、壊す費用は1か所につき1億円〜(例)かかるらしいことに驚く、へき地県境民…
(岩手県北上市/スーパーオセン/今だ250円+税=270円の弁当/食べごたえありですが、コロナよりもずっと前から変わらない低価格になんだかなぁ~と心配する低所得へき地県境民です) 今から37年前の1986(昭和61)年、転職直後の離職で幸運にも実現した長旅。 …
(北の公園 10月中旬・紅葉初め 晴れ間でも降ったり止んだり/一面濡れそぼる日) 知り合いの元漁師さん宅でお昼をごちそうになったら、麺類と一緒に「おふかし(もち米を蒸したもの)」が出て腹いっぱい。 後日、他の元漁師さん宅では麺類と赤飯が出て「力仕…