三陸 海 旅 つれづれなるまま

三陸沿岸 へき地移住者の暮し 旅の話など

99.大分作業旅5 別府温泉天国

引越しの不要品/不用品整理依頼で北の地から大分県大分市まで、トラックで下の道を往復3200km、帰りは道中あちこちに寄り・・。

またまた依頼主が出張で長崎県に行ってしまったため、2日目の休みを取り、トラックで市内を横断し別府温泉に行ってみました。
何本かの橋を渡り、平らな市内を抜けると、右手は海沿いの道。
やがて右側に広い駐車場と建物が見え、そこにお猿さんで有名な「高崎山自然動物園」がありました。
お目当ての山には国道の上をまたいで向かうようでしたが今回は「別府温泉巡り」にていつか・・・。

「東洋のナポリ」と言われる(らしい)別府温泉はすり鉢状の地形で、平地は本当に少なそう。
坂があっても雪はあらず、入口の小さな共同浴場の「100円」の文字がお出迎え・・(本当かな??)
「別府八十八湯」と言われるほど「温泉だらけ」なのか、目的地に向かう道沿いのあちこちに温泉が・・(こんなにある?)

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(お目当ての、別府駅近くの市営温泉「不老泉」当時築2年で入浴料は100円でした・別府市民は60円・高齢者は半年無料 駐車場が少ないので注意が必要です)

広く新しい浴室でなんと幸せなことでしょう!
満足して坂を登れば湯気があちこちからあふれ出てすごい迫力!
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坂を下れば眼下は別府湾・・・
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遠くに大分市街が・・・
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複雑な道を間違えながらなんとか無料駐車場にたどり着き、どう見ても利用者ではない車でほぼ満杯の中なんとか駐車すれば、目の前が鉄輪かんなわ温泉地域にある「熱の湯・なんと無料!」でした。
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確かに「熱め」のお湯でしたがありがたく利用させていただきました。
さあ、明日からまたまた作業です。

 つづく