オーストラリアに行ってみての感想です。
次の方の参考になれば幸いです。
★歴史・民俗・文化
歴史にあまり知識や関心がなくても、先住民アボリジナルを見かけることはありました。
また、バス路線沿いにある大学名(ジェームズクック)に英国人上陸者の名前が使われていました。
移民の国として、多文化が見られ、自他ともに民族を意識せずに滞在できました。
★交通
広大な土地を国内線(飛行機)で移動するのが基本です。
豪華長距離列車や長距離バスも可能です。
一部都市を除いて鉄道よりもレンタカーが威力を発揮しそうです(★右ハンドル)。
都市内移動なら路線バス、タクシーやウーバーイーツ等選択肢があります。
★通貨(オーストラリアドル)
現金なら空港やホテルよりも街中の小さな両替所のレートがいいことがわかりました(成田空港の両替所の方が現地空港より安くてショック)。
クレジットカードが便利です。
慣れた方は事前に「現地通貨の為替レートが安い時に銀行(日本)で外貨両替」し、デビットカードで即時決済する方がお得です。
★時差はマイナス1時間からプラス2時間でほとんど感じませんでした。
それよりも季節が反対なので時期によっては「充分に体を慣らす」必要があります。
★店の営業時間は日中が基本ですが一部夜もあり、土日休みで開いてない!~ことはありませんでした。
★チップはタクシーや高級レストラン(利用しませんでした)、ホテルで必要に応じて。
★水は基本飲めます トイレは比較的あちこちにあります(無料)。
★飲酒や禁煙は厳しく罰せられるようです。
★スマホは通常は機内モードにして、利用時は無料やレンタルWi-fi、プリペイドSIMカード等を利用するなど「管理を徹底」しないと、万越えのデータ通信費がかかることも。
★郵便は日本と同じ感じで出せます(値段は日本が安い)。
★電化製品は変圧器とプラグが必要。
★治安
夜も警戒していたせいか危険は感じませんでしたが、大都市のナイトスポット周辺はそれなり危機管理は必要なようです。
★★病気
薬は持参。万一現地の病院に行けば、万~10万円越えの医療費がかかります。
心配な方は保険加入を。