3月の全日空(航空券)の運賃均一バーゲンセールで訪れた、国内最終訪問地、沖縄。
片道7000円+空港施設使用料500円強で往復15000円強。
”深夜零時発売開始”で早朝までに「1日1便」はかなり埋まっていましたが、幸い「期間を工夫」でGW後に確保できました。
7泊する宿は「Booking com」の”本日の目玉”一人旅向きゲストハウス。
ドミトリー(2段ベットの大部屋)9500円からなぜかBooking comが値引き分を負担して8800円(1泊1260円)ほど。
”安宿激戦地”ですが評判・実際はお値段以上でした。
7月中旬。
ゆいレール(モノレール)の「一日乗車券」を昼過ぎから使い、夕食後思い立って「夜の部」へ・・。
夜は容易に写真が撮れないため、ほぼ「乗る事」に徹し端から端まで往復すれば、途中から”貸し切り”に・・・(写真↓↓)。
(浦添市「てだこ浦西」方面「首里」の次「石嶺」からは貸し切りに・・・ブレはご了承ください)
夜間は22,23度、朝は20度くらいの涼しい日が続いても、習慣なのでしょうか?
車内の冷房が冷え渡り半袖に効きますが、”泡盛暖房(アルコール)”が効いているので大丈夫・・・。
土曜の夜でも思いのほか乗っている方が少ないのは、GW直後の週末で飲食を控えたからでしょうか・・。
高台から海まで見通せる景色は昼も夜もおつなものです。
浦添市の終点「てだこ浦西」から那覇市の終点「那覇空港」に着くころには、車内は空いてて快適~・・から”アルコール”が切れて寒い~〜。
それでも一往復するにはちょうどいい時間でした。
(那覇空港・夜も立体駐車場はたくさんの乗用車で繁盛繁盛~)
(那覇空港・DMMかりゆし水族館は有名な美ら海水族館とは別です)
翌朝。
早々に沖縄そばの朝食を済ませ(自炊)、7時すぎには駅へと向かう(普段この言い方はしませんが)”乗り鉄・撮り鉄”。
通勤・通学の方が目立つ平日と違い、日曜の朝は静まり返る街中です。
”いまだ降車していない駅”を目指し、那覇空港側から一駅ずつじっくりと・・。
那覇空港駅手前の「赤嶺」のその先は、丸いレーダーに目が行く航空自衛隊・那覇基地です(写真↓↓)。
「赤嶺」と「空港」の間のかなりの部分を占める基地は地図↑↑のグレーの部分。
広い基地の中を一般道が通る感じは来てみないとわかりません。
「小禄(おろく)」は大型店・イオンショッピングセンター隣接、昨日「琉美豚(りゅうびとん)骨なしてびち(豚足)」を入手し、いつもの(国産・輸入もの)との味の違いに驚きつつ、沖縄そばに入れておいしくいただきました。
「奥武山(おうのやま)公園」「壷川(つぼがわ)」「旭橋」は昨日までに乗車済で「県庁前」へ。
モノレールは地上に駅舎がなく下は自転車置き場(一部例外あり)。
カーブしている駅もあり、車両が曲がったまま停まります。
日ごろ見慣れぬ景色に、年甲斐もなく心おどる北の旅人、、、シマンチュ(沖縄県民)のように指笛を鳴らし陽気に踊ってみたいものですが、苦手だったフォークダンス「マイムマイム」のトラウマが、、、。
つづく