6月上旬。
他には誰もいない、(普段は使わない言葉です)"ボッチキャンプ"の朝は、例によって4時の鳥たちの大合唱から始まりましたが、外は雨模様、、、。
晴れの予報は平地の予報。
どうやら山は、そぼ降り時々ザーザーが続くようでした。
「あと2回の枝運びはこれでアウトか?」
それでも朝ごはん(今朝はご飯と具だくさん味噌汁の和食)後のコーヒーを飲み終える頃にはやんで、木漏れ日が見えたらウォーキング日和です。
(併設の森)
平成の始めに造成され約30年近くたったこのあたり一帯。
当時と大きく違い、週末さえも訪れる人がまばらな今、ところどころに倒れた木々が目立ちます。
来るたびに"荒れさ"を増し、、、。
大きく息を吸い込めば、キャンプ場も森も森林浴のかたまりです。
ところどころぬかるんだ道を進み、森の中を抜けるとお隣(といってもだいぶ離れています)までは30分ほど。
これまた隣接するのは広い広い公園です。
こちらは駐車場もたくさんあって、週末や祝日に家族連れで賑わう場所。
格安ゴルフ場もありましたっけ、、、。
平日午前は訪れる人は皆無。
(人が)いるかと思えば"作業服"を着たお兄さん(おじさんともいう)ばかり、、、。
ここにも"おじさん"。
どこを見ても新緑まぶしい空間にカラスのカァ〜カァ〜そこかしこ、、、。
身の回りを複数の羽虫が飛び回る、なんとものんびりした空間です。
つづく