昨年末。
年末恒例の圏央までの「南下」途中に産直無人スタンドへまわり道。
隣県までまわり道をすればゲットする可能性があるのは「トマト」と「りんご」と「野菜」です。
「野菜」は有人スタンドを含めどこでも入手できますが、「格安トマト」と「格安りんご」は地域限定で、このあたりの1,2か所にありますように・・・・・。
途中、凍った側道で「ツルリンコ初め」。
反対車線に車がいなくてセ~フ!(事前に反対側に車がいないことを確認済)
旗たなびく産直無人スタンドでお目当てのトマトは・・・一袋だけありました。
時期が終わりなのか、小粒で熟している・・・けど、これだけ入って100円です(ミニトマトではありません)。
続いて、離れた場所にリンゴはあるか???
幸い小屋のシャッターは開いていて「今回」は小ぶりの「ふじ」が大袋入りで大量に並んでいました。
リンゴを手にした後の日陰の下りカーブでも「ツルリンコ」が待っていて、今度は左に右に45度、反対車線まで車体を2、3度傾けながらセーフ!(反対側に車がいないことを確認済)
朝晩氷点下の季節。
このあたりは避けた方が身のためなようです。
平野部に下り、道の駅米山(宮城県登米市)の駐車場で一袋を開ければ、なんと14個入りで味も寒くなったから??か10月のものより甘い!
これで200円なので「何袋か買ってジャムにしたい!」と思いつつも南下途中にて断念しました。
(写真)夕方に白鳥やガンなどの渡り鳥が群れなす空に、思い思いの雲が浮かび、シーズンともなれば稲や花やさとうきび畑と化す台地です。
まだまだ南下は始まったばかり。
穏やかな年末を願いつつ、このあと「そうは問屋が卸さない展開」が待ち受けていました。
つづく