三陸の海 旅 つれづれなるまま

北の暮しと旅の話しを少し

三陸北上 内陸南下 10 小川原湖 野辺地 七戸町  青森 No.280

所用と旅を兼ねて北へ。
上の道(三陸自動車道)は使わずに街中以外はガラガラの下の道(国道45号線)を走り、八戸から先ちょこっと下北半島へ。
帰りは内陸部(国道4号線)をひたすら南下。

約63平方キロメーターの広さを持つ小川原湖青森県上北郡東北町)は、満潮時に太平洋から海水が逆流して流れ込み、淡水と海水が混じる汽水湖
冬、湖面に穴をあけての「ワカサギ釣り」は広い湖面各地で見られそうです。
青森県では津軽十三湖しじみが有名ですが、複数の産直施設で小川原湖産のしじみが売られていました。
山口県の瀬戸内海沿岸の産直で売られていた「はまぐり」のように、手のひらに収まる少量(価格も200円)ならば産地偽装もなく、単身旅行者は是非購入したかったのですが、いずれもまとまった量でした。

(北岸の静かな湖面)

ほとんど車の通らぬ道を「陸奥湾」に向けて車を進めれば、途中あちこちに牛舎がありました。
肉牛なのか乳牛なのか不明でしたが、その規模さまざま。
1か所だけ、「道路が真っ白になっている」場所があり、「伝染病対策?あるいは・・・??」と思いつつ、両側に酪農関連施設が並ぶ白い道を通り過ぎました。
もし、1か所でも伝染病が見つかれば、何か所もの酪農施設が巻き込まれそうでたいへん・・・。

陸奥湾まで到達し、下北半島方面に目を向けると、秋田市から日本海沿岸沿いに並ぶ風力発電施設と同じく、たくさんの風車が並んでいる風景を遠くに望むことができました。
今回、北上はここまで・・・(下北半島はまた)。

野辺地(のへじ)にある海水浴場は今まで見たところとは違い”音楽”が流れていていい感じ~(お客さん少なく、泳いでいる人はこれまたほとんどいない)。

(松林の下に砂浜・海水浴場があります)

Uターンに選んだのは内陸の道。
国道4号線は1車線が続き、それなり交通量もありましたがなにせ「信号が少ない」ので速度が出てスムーズに進みます。

途中、左右に「みちのく有料道路」があり、八戸市青森市方面に延びていてお急ぎの方は・・・。

七戸町にある道の駅イオンと新幹線の「七戸十和田駅」が隣接していたのでチョイス!
駅舎は立派です。
イオンで買い物を終えたら駅を探検・・・。
やはり、閑散としていて、「ピ~ンポ~ン」という音だけが断続して鳴り響いて・・・・・。
乗降客はこれまた・・・・。

ピアノ音がしたので階段を下りると、学生さんが見事な演奏をしていて何分間か終わるまで聞きほれてしまいました(生ピアノにすごく得をした気分に・・・)。
残念なことにすぐに帰られたので曲名を聞き逃してしまった・・・(ショパンだったか・・)。

ピアノ演奏の観客は自分と演奏関係者(お父さん?)のみ。
1日10本以上は新幹線が停車する立派な駅ですが、もったいないほどの閑散ぶりに、お客さんゼロだったテナントのコーヒー店がなくならないといいのですが・・・。

 つづく