以下は12月21日の続きです。
(21日の内容)
「訪れた県央の実家で読む新聞(地方紙)のとある記事に目が留まりました。
読者投稿欄にあった話です。
県央の実家が空き家になって2年。
たまに荷物片づけに車で訪れるくらいでした。
先日訪れたところ、駐車場に見知らぬ車がいて、どうやら近所に来た業者のものらしい。
後で「近所の人が”空いているから停めても構わない”」と言ったらしい。
敷地内に無断駐車は困るので「コーン標識と植木鉢」を置いたところ、数日後それらをよけて無断駐車を続けていた。
角が立たないように解決するにはどうしたらいいものやら・・・(投稿主の女性)。
後日実家を訪れると、この記事に対する返信(意見)が掲載されていました。
要約すると、
「似たような体験をしました。
もしかすると、不在中に枯れ葉がご近所まで舞い込んでいるかもしれない。
そこでご近所まで菓子折りを持参して、不在中駐車場が入用の時はどうぞお使いくださいと伝えました。」
自分のところに来た業者に、”他人の家の駐車場を”空いているから停めても構わない”と伝えるご近所さんへの対応です。
住宅地?にせよ都市部の限られた道路・敷地で起きたことは、自分の実家(都市部の団地)の道路が駐車禁止なことを考えると、厄介な問題かもしれません。
今のところ、まわりに”他人の家の駐車場を”空いているから停めても構わない”と伝えるご近所さんはいないまま過ごしていますが、もしいたら・・・・・。
自分の場合、何らかの"二次被害”を防ぐためにも「敷地に侵入OK」・・・は難しそうです。
泥棒(空き巣)に駐車場を提供・・・などということにでもなればとてもシャレにはなりません。
新聞記事の”その後”は不明ですが、いろいろな考えがあるものです。
最初に投書した方も、菓子折りを持参した方も、「ご近所さん」とトラブルなくお過ごしだといいのですが・・・・・。