三陸 海 旅 つれづれなるまま

三陸沿岸 へき地移住者の暮し 旅の話など

今年の師走(しわす)は?年越しは?無事に? NO.385

師走に入りカーテンレールにクリスマス過ぎまで「リース」を飾り、その気分少しだけ、、、(フリマの残照/残りです)。

 

今年はこのような晴天の日をたくさん見かけた割に「おでかけ」少なく、また来年、、、(減りそうで減らない・・・・・野暮用)」。

日中気温が「冷蔵庫(中旬、昨日は2度)」の中、フリマで残った大量の品々をどうするか?

廃棄品以外の収納先に難儀してたら、うず高く積まれた衣装ケースで玄関は納屋そのものに、、、、(★あくまでも一時的です)。

 

2週間後の予定だった「病院への付き添い」は急きょ「9日後」になり、一気に今後予断を許さなくなる可能性が、、、。

5年前に移転開業した市立病院。

午前中でもその広いスペース(ロビー)で楽々居場所を確保、昼には空いて「上下左右圧迫感なき広い視界にいい環境」です。

それでもひんぱんに鳴る「受付と精算カウンター」のかん高い「ピンポーン!(呼び出し音)」と、真後ろに「大音量のメール到着音」を響かせるお方が、、、(天井に高さはありますが)。

そして自動精算機の自動音声も、、、、。

さらに携帯で声高(こわだか)に話す御仁どこかに、、、、、。

 

この時期、一年を振り返り「精算」する気持ちになるのは、長年続いた自営業をやめてからです。

今後は「より良い来年にする」ため時間を取り習慣化するぞと(勇ましく?・目標です)。

自営中は「店の入口の窓ガラスを拭くのはやめてから?(★長年の懸案)」という、笑えない状況が続き、廃業後退去時に実現(ガラス拭き)。

今はそれも笑い話となり、、、(嫌な思い出はすぐ忘れてしまうのが「特技」です)。

 

地元の港では、懸念された「今年のカツオの水揚げ日本一」がぎりぎりで達成されたとか(そう言えば最初の頃食べたっきりのカツオ 相変わらず地元のスーパーではいいお値段です)。

サンマ(水揚げ)は第三位だったようです。

 

5日に班長さんがポスト投函してくれた「今月の広報」や各種催し物チラシ(今月は丸めてゴム留め、ではなく二つ折りでした)に目を通せば、数々の様々な団体やグループの活動が寒さ増す今月も行われることに驚き、とても見きれませんでした。

 

今日一日の間にも「用事」発生と「キャンセル」と、、、。

「冬(2月)」に立て替えてもらっていたお金や渡すと言ってあった品々も、、、、(遠方の友)。

他にも(探すほどに)「ここ掘れわんわん(出てくる)」の予感、、、。

この「落ち着きのなさ」は、午後静まり返った病院のロビーとは対照的に、、、、、。

サウナではありませんが、頭の中を「整え」て年を越すところまで持っていく必要がありそうです(毛髪は整え不要な量です)。

くれぐれもドジ踏みせぬよう、慎重に慎重に、、、慎重に。

 

今年は、コロナ3年目にして「円安」「物価高」から「サッカーの大活躍」まで出来事てんこ盛りでしたが、皆様方は「思い通り」の年になったでしょうか?

自分は、、、、、言わずもがなです。