<画像はケアンズ空港に看板があり驚いた旅行会社大手「H.I.S」さんのもの
観光都市ケアンズ:オーストラリア大陸北東岸のクイーンズランド州北部。人口約16万人。北西は「世界最古の森」と呼ばれる熱帯雨林、東は世界最大のサンゴ礁地帯であるグレート・バリア・リーフ。
2019年1月末~2月上旬「父と海外旅行したことがない」と子供の招待で旅したケアンズと近郊。
保存鉄道の終点「キュランダ村」はケアンズから北西に25㎞、標高約500m、人口700人の小さな村。
「自然派アーティストたちが集い、作品が販売されている所」と本に書いてありましたが、駅を一歩踏み出せば、そこは高台にある観光地そのものでした。
50軒ほどの観光客向けの土産物屋や飲食店が通りに連なり・・・。
他の観光客の皆さんもウィンドウショッピングやら、「真夏の常温」のテーブルで昼食やら・・・。
(メインストリート・木々に隠れて商店街が見えない)
観光案内所で帰りのバス時刻と乗り場を聞いてから「観光ゾーン」をそれて裏通りに・・・。
案内のおばちゃんは「なんでスカイレール(熱帯雨林の中を進むロープウェイ)に乗らないの?」と言いたげな顔をしていましたが、連れが高所恐怖症なため。
裏通りは閑静な住宅街。
まばらに並ぶ家々・・・(もちろん広い敷地)。
熱帯雨林の丈の高い木々が勇壮な感じ。
(熱帯性気候らしい高床式の空き家?)
先日、新聞社と間違えた「POST(郵便局)」はイギリスからの移民の国らしく、日本と同じ赤が基調の建物でした。
(入る機会なく残念!)
碁盤の目状の、作られた村の、なだらかな坂を登り、再び「観光ゾーン」に・・。
雑貨市場併設の「蝶」「鳥」「コアラ」3つの「園(それほど大きくはない)」の中から、子供の希望で「コアラ園」に行くことにしました。
3つ見たいところでしたが・・(計5000円近いので・・)。
つづく