三陸 海 旅 つれづれなるまま

三陸沿岸 へき地移住者の暮し 旅の話など

73.オーストラリア ケアンズ紀行10 雨季の熱帯性自然公園は

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画像はケアンズ空港に看板があり驚いた旅行会社大手「H.I.S」さんのもの

光都ケアンズオーストラリア大陸北東岸のクイーンズランド州北部。人口約16万人。北西は「世界最古の森」と呼ばれる熱帯雨林、東は世界最大のサンゴ礁地帯であるグレート・バリア・リーフ

2019年1月末~2月上旬「父と海外旅行したことがない」と子供の招待で旅したケアンズと近郊。

植物園と道路を隔てた「自然公園」の広さを感じつつ、散策すれば、そこは淡水湖と塩水湖
熱帯性の植物が生い茂り、複数の鳥が思い思いに・・・。

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しばらく歩みを進めると、公園の反対側の道路に到達しました。
川を見れば、みたこともない、うっそうと生い茂った緑に圧倒され・・。

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雨上がりの小道の両側には、これまた日ごろ見ない高さのヤシの木が並んでいて・・。

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友好都市から贈られた「中国式東屋」でしばし休憩後、熱風感じるバス停で行きとは違う路線バスに乗り、一気にケアンズ駅(終点)まで向かいました。
到着後は、終着駅の後ろにある、ショッピングモールが待っています(★楽しみ~)。

29年ぶりの海外、それも「真冬から真夏へ」。
気を付けていても、徐々にたまっていく「疲れ」、この時はまだ気が付いていませんでした。

 つづく