コロナ前の2019年5月末~6月中旬、30年店で働いた退職金代わりに、最初で最後の海外旅行(母)。
母の「高い山と高山植物が見たい」という希望で「スイス」に。
チューリッヒ、食料の買い出しで市内ヴァリゼレンを歩けば、そこにあったのは祝日で閑散とした通りはオフィス街。
店もなければ人もなし。
どこに店が???
途中、わずかに営業していたのはカフェ1軒。
商店街のアーケードも閉店ガラガラ~。
・・・・・困りました。
母親を連れているので隣駅(と言っても近くです)まで歩くわけにもいかず・・・。
駅に戻ることにしました。
宿のある駅裏と反対の駅前も祝日で閑散とするばかりでしたが、人がいる!!
近寄ってみれば、そこはコンビニでした。
周りに営業する店がないのか、何人かが店内で食べ物を買い求めていて、どれどれ何があるかな??と店内散策。
一通り、食べ物飲み物があってまずは一安心・・・・・。
物価高な中でも割高なコンビニで、なんとか割安なパン・ハム・飲み物・野菜などを買うことができました。
テレビのスタート画面で見ると、建物の周りに高速道路走り、チューリッヒの街が映し出されています。
遠くはチューリッヒ湖でしょうか。
シャワー(のみバスなしの部屋)でスッキリ!した後は充分な睡眠で時差ぼけをしっかり取って、明日の「修道院のある街・ザンクトガレン」訪問に控えます。