三陸 海 旅 つれづれなるまま

三陸沿岸 へき地移住者の暮し 旅の話など

スイス紀行 6 祝日 開いていたのはカフェとコンビニ チューリッヒ  No.217

コロナ前の2019年5月末~6月中旬、30年店で働いた退職金代わりに、最初で最後の海外旅行()。

母の「高い山と高山植物が見たい」という希望で「スイス」に。

 

チューリッヒ、食料の買い出しで市内ヴァリゼレンを歩けば、そこにあったのは祝日で閑散とした通りはオフィス街。

店もなければ人もなし。

どこに店が???

チューリッヒ 祝日で閑散としたヴァリゼレンのオフィス街 

途中、わずかに営業していたのはカフェ1軒。

商店街のアーケードも閉店ガラガラ~。

・・・・・困りました。

祝日の商店街・アーケード

母親を連れているので隣駅(と言っても近くです)まで歩くわけにもいかず・・・。

駅に戻ることにしました。

宿のある駅裏と反対の駅前も祝日で閑散とするばかりでしたが、人がいる!!

近寄ってみれば、そこはコンビニでした。

周りに営業する店がないのか、何人かが店内で食べ物を買い求めていて、どれどれ何があるかな??と店内散策。

一通り、食べ物飲み物があってまずは一安心・・・・・。

物価高な中でも割高なコンビニで、なんとか割安なパン・ハム・飲み物・野菜などを買うことができました。

 

174g、432円、これでも安めのハム・「鳥」表示で味はGOOD! キロ当たりの値段も表示されています

エティハド航空のおいしいクッキーとコンビニの安ビール(230円・おそらく発泡酒

 

テレビで宿の利用の仕方を見ることができます・14か国語

 

テレビのスタート画面で見ると、建物の周りに高速道路走り、チューリッヒの街が映し出されています。

遠くはチューリッヒ湖でしょうか。

 

シャワー(のみバスなしの部屋)でスッキリ!した後は充分な睡眠で時差ぼけをしっかり取って、明日の「修道院のある街・ザンクトガレン」訪問に控えます。