三陸 海 旅 つれづれなるまま

三陸沿岸 へき地移住者の暮し 旅の話など

84.オーストラリア ケアンズ紀行17 プライベートビーチのごと

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エアーズロックは現在ウルル
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画像はケアンズ空港に看板があり驚いた旅行会社大手「H.I.S」さんのもの

光都ケアンズオーストラリア大陸北東岸のクイーンズランド州北部。人口約16万人。北西は「世界最古の森」と呼ばれる熱帯雨林、東は世界最大のサンゴ礁地帯であるグレート・バリア・リーフ

2019年1月末~2月上旬「父と海外旅行したことがない」と子供の招待で旅したケアンズと近郊。

ケアンズ近郊、海辺のリゾート「パームコーブ」。
お目当ての海水浴場は中ほどにありました。

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「クラゲとワニ」から網状のフェンスで守られた、誰も泳いでいない真夏の(プライベート)ビーチを端から端まで移動して・・・(堪能しました)。
バスの車窓から見た「プール」のにぎわい様とは対照的に、静かな時が流れる海岸・・・。

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(「クラゲとワニに注意」の看板)

散歩する人のため「ワンちゃんのフンポスト」もありました。
オートキャンプ場を左手に見ながら進むとやがて防波堤にたどり着きました。

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こちらで釣れるだろう、何十種類かの魚の写真・・(貼ってありました)。
地元の釣り人から挨拶されましたが、習った英語とは違う「やあ!」でした。

だいぶお疲れの子供と連れをベンチに残し、海岸から離れたエリアを散策散策・・。
こんなところに、日本料理店も1軒。

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(リゾート地らしく、(貸し?)マンションと熱帯植物が林立する道)

帰りのバスもガラガラでしたが、待つことない本数なのはありがたいかぎりです。
途中、語学研修中なのか、日本人女性が乗り込んできて「スカイレール(★熱帯雨林の中を行くロープウェイ)」の乗車口までの経路を運転手さんに聞いていたようでした。
調べてみれば、近くのビーチに語学学校がありました。

バスは各ビーチを回りながら快調に飛ばし、空港を左手に見ながら街中へ。
ぶらぶら歩きでなんとか宿に戻り「お昼寝」タイム。
真冬から真夏へ来た体に「お昼寝」は欠かせませんでしたが、それでも体は・・。

 つづく