(★旅行のとも Zen Techさんから)
(★ケアンズ空港にも看板があって驚いた、旅行会社大手「H.I.S」さんから)
観光都市ケアンズ:オーストラリア大陸北東岸のクイーンズランド州北部。人口約16万人。北西は「世界最古の森」と呼ばれる熱帯雨林、東は世界最大のサンゴ礁地帯であるグレート・バリア・リーフ。
空港の複数のレンタカー会社のカウンターに並ぶたくさんの白人の方々(★慣れたらいいかも・右ハンドルだし)。
空港⇔街中はタクシーかリムジンバスで「特別料金」、距離の割にいいお値段。
なので、何キロか離れた路線バスの停留所までタクシー移動も考えましたが、バス時間不明で断念。
売店のコカ・コーラは1本400円以上、他もかなりイケていて、ガイドブックで覚悟はしていましたが「かなりの物価高」の予感。
30年前「ショッピングカートいっぱい買っても5000円の情報」も今や物価は日本を追い越して、利用には覚悟が必要です。
人口16万とは思えない、大きなターミナルビルの扉を開けば、ムワ~ッとした熱気が!(真夏だぁ~)
連れを含め3人だとバスよりタクシーがまだ割安なよう。インド人運転手さん「タクシードライバーは外人が多い」とか。
ほどなくして「遠回り」されてホテル着(★遠回りは後でわかる)。
チップを含め、支払いはクレジットカードで(カードは初体験でした)。
熱帯らしい街並み。 当初、日本企業によって開発されたらしく、歴史をあまり感じさせません。
土地があるので、駐車は自由です。
(宿泊したリッジスプラザホテル・正面)
ホテルは「安い方」でしたが、「細かいことを気にしなければOK」。
(日本語表示の金庫はありましたが・・使えない)
窓を開ければ、周りはマンションとホテル、商店やら裁判所が・・。
眼下にはプールもあり、よし泳ぐぞー(★結局、荒天で泳げませんでした)。
なにより、「長時間フライト」&「真冬から真夏へ」で、まずはボーッとする時間。
異なる環境では「休息を取る、疲れを残さない」はとても大事です。
わかってはいたのですが・・・。
つづく