先日、全日空の飛行機が国内どこでも7000円(土日は10000円)セールがありました。
最大9割引きでゴールデンウイークを除く4月5月(おおよそです)に乗れる!
(座席数限定です)。
加えて空港により100円台~400円台の追加料金(旅客施設使用料)がかかるようです。
「遠距離(宮古島等)は人気」「祝日・週末は混む」「月曜朝一便をおすすめ」などという記事。
過去、遠方の親戚訪問に合わせて「片道1万円セール」の時に九州まで利用したことはありました(飛行機1万円+JRの格安運賃)が、それにしても今回は破格値です。
「旅行の虫」がざわざわ・・・・・。
「空の旅」ができるとすればコロナ前、4年前以来のことですが果たして???
(写真は機械トラブルで成田からの到着が遅れ、翌日飛んだジェットスター航空・ケアンズ空港・オーストラリア・4年前の2月は真夏・成田便は満席で関西空港行きに搭乗するはめに・・)
全日空の販売は終わりました。
が、日本航空は、
4・5月分は9日~11日
6月分は12日~14日販売予定のようです。
しかも6600円で週末・祝日割増なしです。
「旅の虫」がさらにざわざわ・・・・・。
(写真は7年前の鹿児島空港・温暖な2月・正面玄関前にある足湯・気持ちよく・・
周辺には霧島温泉郷を含めたくさんの温泉があります)
(タクシー乗り場はすぐそこ)
ただ、たまたま見ていたところ、羽田→福岡の早朝(6時25分発・8時20分着)は今も7000円セール中で、土日を除く4月4日~4月11日はすべて7000円(から)の表示で目を疑いました(おそらく早朝便?)。
それにもかかわらず、7日(金)の大人で検索すると最安22980円(表示)は何???・・・・・。
「頭が混乱し、勘違いをする、結果的に間違える、(時に損をする)」ことが少しずつ増えてきたのは加齢のせい?それとも個人差でしょうか??
格安航空券の場合、「キャンセル不可・便の変更も不可」が多いので、「乗れなくなったらお金は(今は聞かなくなりましたが⇒)ドブへ・・・・」そこは要注意です。
タイミングさえ合えば(合わせることができれば)バーゲンセールを待たずしても、需要の多い大都市~都市間便はかなりお得な金額です。
7000円はLCC(ピーチ、ジェットスターやスカイマーク等、格安航空会社)に対抗してできた価格なのかもしれません。
「旅割」等旅行支援(税金)もそうですが、国内飛行機を格安料金で利用できるよう、「旅行代金持ち」に加え「時持ち」になりたいものです。
一方、1社経営が続くJR(旧国鉄)も
「新幹線3日間乗り放題パス」
「新幹線往復最大83%割引」
「最大40%引き・お先にトクだ値」
「新幹線往復5000円・サイコロきっぷ(関西圏)」
などがあるようですが、どうしても大都市圏向けの企画が多い印象です。
残念なことに、これらの企画は地方住みにはなかなか該当しずらく、低所得者は”定価での長距離・新幹線移動は難しい”ならば時間がかかっても”リッター20キロ超えの軽自動車で(移動)”が長年続いています。
魅力的な「全日空は7000円・10000円/日本航空は6600円」のバーゲンセール
指をくわえて・・・(?)
(コロナ前・4年前の6月に乗った、エティハド航空・スイス/チューリッヒ→アラブ首長国連邦/アブダビ便・トルコ~シリアあたり・茶色の大地)