先日の事務所の退去で依頼された「機密書類の溶解処理」。
3度の依頼で終わりかと思いきや、まだありましたか、、、。
4度目はさすがに「三桁(100キロ)」もなく3箱、、、(厶厶厶)。
中古店をやっていた頃、家を片付けて出てきたという不用品の持込買取が年中ありましたが、大概が1度で、たまに2度くらいでした。
ごくまれに3度もありましたが「3番煎じのお茶」とくれば、、、(目ぼしいものはほとんどない)。
「これでは(この量)さすがに製紙工場で引き取ってもらえるだろうか?」
不安ながらも電話すると、意外にも快諾してもらえホッと、、、。
長年貯め込んだ「自分の分」を足せば、倍の量になりました。
事務担当の母親が長年紙袋入りやらビニール袋入りやら「さまざまな形」で保管していた帳票類から、余分なビニールやらプラスチック等禁忌品を取り除いて、、。。
フリマの品々まで載せた軽自動車は後部座席から助手席までびっしり!
快晴まだ続く県北の国道を快調に進み、県境の峠を超えれば「産直無人スタンドがたくさんある地域」。
道路沿いのいつもの「品物の講釈」が書いてある産直は、、、晴れで?何種類かが全て売り切れで残念!(この間の雨天とはうって変わり)。
製紙工場ではトイレットペーパーの原料「チップ」を積んだ大型トラックが荷下ろし中。
高さのあるトラックから降りてきて、台貫(車ごと重さを量る鉄板)で計量するは若き女性。
トラックもダンプも女性の姿が垣間見れる今日このごろです。
次回の予定はないので、こちらの工場とも今度こそお別れ(たぶん)、待つ間しばしあたりを見渡して、、、。
事務所分だけ「溶解証明書」を発行してもらい、帰路に着きました(おわったぁ〜)。
別に依頼された、「パソコンのデータ消去」はもうパソコンを使わないので「物理的破壊」によって行いました。
記憶処理装置を取り出して使えないように、、、。
2016年製が複数台ありもったいないけどサヨウナラ〜。
「○○があるんだけれど(売れない?タダで引き取って欲しい)」
「○○ない?」
年末に向かい、以前お付き合いのあった方々から最近「問合せ」がちらほら、、、、、。
「商売はやめた」と複数回言っても「便利な存在」に「(商売にならない)引く手」はあまたです。
少しずつ「フェードアウト」してさようなら、、、。