三陸 海 旅 つれづれなるまま

三陸沿岸 へき地移住者の暮し 旅の話など

日曜の「海って楽しいですよね展」は「レレレ??」 No.343

10月下旬、今朝の最低気温は2度の予報で、秋どころか急きょ冬支度が必要とはまずい!

来月開催のフリマ用チラシ配りに、明日金曜日小学校のお祭り撮影の依頼(6年生の卒業アルバム用・アルバイト)が写真館さんから急きょ加わり、どう(生活を)回していきましょう?

う〜ん、、、、、。

ともあれ、先日、週末の日曜日。

海って楽しいですよね展」が地元で開かれました。

海に関心のある、県央にある大学生さんたちが主催したものです。

内容は「前々日夕方、個別に配られたチラシ」によれば、今回は「五感」をテーマにした海の展示で、写真・小説・音楽・海をイメージしたジュース・焼きそばなどを用意して「海や地域の話をしながらわいわい盛り上がりましょう!

 

場所は集落入口にある小さな建物で、震災後ボランティア活動の拠点となり今に至るそうです。

開催日と入場無料はわかりましたが、よく見返しても「時間」が書いてない・・・。

 

当日。

まぁ10時かそこら(開店)かとぼちぼち歩いて行ってみたところ、ちょうど調理の真っ最中で「11時からです」。

ならばとお昼に再度おうかがい。

 

(建物入口)

中では学生さん6人、自治会の役員さん何人かと家族連れが少々。

集落は約120戸ですが「むむむ!(思ったよりもだいぶ少なめ・・・)」

 

学生さんに「私たち〇〇から来ました~(って、ここも○○です)、○○大学を知っていますか?」と言われ、大学は実家からそう遠くはない場所と答えて、話少々・・・・・。

今まで一度も学内に入る機会はありませんでしたが、どうやら「図書館は一般の方でも入れる」と言われ、「今度是非! (行ってみます)」

学内レストランで食事した方から後で話も聞けました。

 

外のウッドデッキでは、白い大きな布に思い思いに好きな絵を好きな色で・・・(どうぞ)。

(小雑誌)

建物内の丸テーブルには何枚かの写真。

「海をテーマにした小説」(小雑誌)は興味のある方に・・・・・。

 

さっそく自治会の役員さんと焼きそばと飲み物をいただきながら談笑し、「先日集落で集めた不要品が複数回の搬入&売買で万単位になった」ことを報告できたのは幸いでした。

その後隣県から来た一人の学生さんと立ち話をすることはありましたが、2時間の滞在中、ぽつりぽつりとあった来場者はすぐ帰り(焼きそば、はお持ち帰り)、あまり話は聞けずにできずに終了~。

 

長年こちらに通っておられる大学の先生(学生のまとめ役?)は本日は所用で不在とのこと(話が聞けず残念でした)。

学生さんたちはテーブルを囲み熱心に話し込んで・・・・・。

家族連れの方は家族連れで・・・・・。

それ以外は閑散として時の流れに身をまかせ、、、そのような時間は自分にあらず(許されず)。

それぞれ楽しんでいるようでなによりですが「レレレ?」感を少し残しその場をあとにしました。。

 

また機会(次回開催)があれば「海や地域の話をしながらわいわい盛り上がる」今度こそ・・・・・という想いを胸に抱きながら。

 

翌日。

内陸部の黄色くなった(黄金)田んぼでは稲刈り本番(だいぶ進み)。

朝晩だいぶ冷えるようになり、ふと網戸にカメちゃん(カメムシ発見!

春先に見なかったカメちゃんが1匹。

気温高めの今は素早い動きです。

よほど刺激しない限り「毒(くさいにおい)」は噴出しません。

 

 

翌々日。

隣の部屋の網戸に見つけたカメちゃん1匹。

同じヤツかどうかはまったく見分けがつきません(何百匹いても全部同じに見えます)。

 

カメちゃんがいるのは自然豊かなあかし。

先週土曜午後3時、ついに半島のスカイラインで目の前を横切ったシカちゃん(日本鹿)発見!も自然豊かな土地のあかしかもしれません。

どうぞスピードの出る下り坂でぶつかりませんように・・・・・)

 

残るは「カモちゃん(カモシカ

あの「おっとりとしたつらがまえ」にぜひ遭遇し、ほっこりしたいものです。

 

今月、回って来なかった回覧板⇒「草刈り」と「隣県からの汁ものフェア」。

3度目のウォーキング中、井戸端ならぬ「公園会議中のお姉さま方」からその二つの行事を知り、「不参加」は「さぼり」ではなく「知らなかった」と伝え・・・(来なかったわけは??)。

 

地味な生活はまだまだ始まったばかりです。

 

#雑用が複数舞い込み時間が取れにくくなっているため、来週から更新を週六から週五にさせていただきます