昭和40・50年代、旅する若者の間に君臨した宿、「ユースホステル」。
1泊2食付2000円台まで(一時期)でしたが時代が変わり下火になり・・・。
当時利用した宿のその後をたどってみると・・・。
今から41年前、昭和56(1981)年2月 岡山倉敷ミニ周遊券(10日間有効)を利用して・・・。
当時、周遊券は「周遊区間までの往復は普通(快速)列車が、周遊区間内は普通・急行列車自由席乗り放題」でした。
以前、昭和54(1979)年8月、夏休みに四国を訪れる途中に滞在した記録がありました。
めったに2度利用することがない中、やはり「起点駅・乗換駅」にはその可能性がでてきます。
2度目は夏と違い冬。
記録には「花形・スター気取り、いやおっとりして」などと・・(なんなんでしょ?)。
きっと、夏と違い閑散期の冬。
こちらも例外なく利用者が少なく「おっとり者でもそれなり表舞台に立てたのでしょうか???」
2度も利用したのに、きれいさっぱり忘れてしまいました・・・。
1度目の夏は連泊をして「倉敷市の美観地区など」を回りましたが、今回は二度目。
当時「文通(郵便で手紙のやり取りをする・相手はペンフレンドともいわれた)相手」で長く続いた方が四国にいて、中間地点ではありませんでしたが再会がかなった場所でした。
当時は平地の街をぶらぶら歩いて・・・・・(ランチを食べたくらいでした)。
ビジネス利用のような「滞在型ではない宿泊目的のみ」の場合はすぐ記憶の彼方に、、、、(逝ってしまうようです)。
訪れた宿の数「53」のうち
廃業した数47
今も営業中6(うち休館中2)
(同じ場所はカウントできません)