スイス紀行 32 バレー州 フランス語圏とドイツ語圏 南スイス Swiss No.305

コロナ前の2019年5月末~6月中旬、30年店で働いた退職金代わりに、最初で最後の海外旅行()。

母の「高い山高山植物が見たい」という希望で「スイス」に。

[物価高のトップグループ国]でできるだけ費用を抑えながら・・・。

(スイス南部・場所は下部Sierre/シエル

高原リゾート、クランモンタナからフランス語圏内 Sirre/Sidersシエール/シダール駅まで下りてきました。

ここから、ローヌ川を東(右)にさかのぼります。

フランス語圏 Sirre/Sidersシエール/シダール駅

(フランス語圏 Sirre/Sidersシエール/シダール駅はランスの右あたり)

ローヌ川沿いの3000~4000㎡級の山に挟まれた谷の鉄路をほぼ真っすぐに進みます。

両側にワイン畑が続き、いろいろな地元ワインを飲みたかったなぁ~と思うばかり(飲んだのは1種類のみ)。

滞在していた高原リゾートはどこかの山の中腹に・・・。

似たようなリゾート地はそこかしこ・・・・・。

 

谷の両脇にぶどう畑が・滞在していた高原は山の中腹に

標高4478mのマッターホルンへの乗換駅VISP/フィスプ駅を越え、電気機関車がけん引する客車はこのあたりの中心駅BRIG/ブリーク駅に到着。

マッターホルンゴッタルド鉄道が乗り入れています。

時刻表示盤を見れば、Regioレギオ/普通列車に混じって遠方サンモリッツまで行く急行が・・。

ちなみに、ツェルマット~サンモリッツを走る氷河特急が停まります。

日本と違いホームは低くか低めで、簡単に乗り越えられたりして、転落の恐れが少ないのは助かります。

黄色の郵便バスがここにも・・・。

観光客の通過地点(場所)なのかと思うほど、久しぶりにあちこちに”お客さん”を確認できます。

建物もオシャレな感じでしばし滞在してみたい、などと思うのは来て見てからです。

自由きままに、「当日宿を決める」のは季節初めで空いている可能性大とは言え、「宿代」がはっきりせず、物価が高い国では事前予約は自然かと思います。

高齢者を待たせて街を歩き回るるわけにもいかず・・・(断念)。。

 

郵便バス

やがて到着した赤い電気機関車がけん引する列車は、一部氷河特急に使われている車両も混じりラッキー!とばかりさっそく乗り込みました。

 

緑に映える赤い色の車両。

今は「国鉄色」と呼ばれる昭和の統一色赤やオレンジ色」の車両は、今でも映えると思いますが、国鉄分割民営化の流れでその地方(中央)ならではの「多種多色」で個性重視の車両が走ることとなったようです。

そのため、「復活!国鉄色の列車が走る」となれば、ファンが大挙して押しかけるありさま・・・・・押すな押すな!!(どうぞ近隣に迷惑が掛かりませんように)。

急行

天井にまでガラス窓があり開放的な、いかにも観光車両。

4人掛けボックスシートのテーブルの地図は「氷河特急」の路線図でした。

ゴッタルド鉄道(赤色)ツェルマットからマッターホルンへ向けて登るコルナグラート鉄道(黄色)。

谷を通り山のリゾート地から山のリゾート地へ。

ローヌ川沿いを登る、氷河特急と同じルートで出発です。

ゴッタルド鉄道の地図・路線図

白い山々と何か所かの氷河を挟んで・・・。

いつの間にか、車内アナウンスはドイツ語が前になっていました。

フランス語圏さようなら~。

同じバレー州で使われるドイツ語とフランス語

ガイドブックにも少しだけ「スイス建国の知らざる歴史」が載っていました。

陸続きの国国の歴史は島国には経験のないもので、うまくやっていくにはそれなり努力が必要?かもしれない、などと思いつつ前へ・・・。

 つづく