三陸 海 旅 つれづれなるまま

三陸沿岸 へき地移住者の暮し 旅の話など

「選挙」はてくてく No.256

先日の参議院選
いつもはスーパーマーケットまで10㎞以上離れたへき地にて、軽自動車トコトコ号での買い物は「シューイチ(週一)」です。
買い物ついでに役場で「不在者投票」もアリでしたが、せっかくなので投票所まで「3㎞ウォーキング」。

場所はこじんまりとした「老人憩いの家」。
春に市長(こちらは無競争)と市会議員選挙で訪れた場所です。

地区の左は「駐在所」で単身の方がお住まいです。
中央が「老人憩いの家」でトイレをお借りしたら、時代を感じさせる背の低い男性用小便器と施設ならではの介護椅子がありました。
右は何回か訪れてもほとんど貸し切り・局員さん二人の「郵便局」です。

投票所のこじんまりとした「老人憩いの家」の中には係員さんが8人。
午前9時台なこともあり、「今回は投票に来た車」1.2台がありました(”貸し切り”ではなくてなんとなくよかった・・・)。

政策や活動ぶりを調べ、前回までの地域とは無関係で今回躍進予想の党から今少しは話題(?)の党に入れたけど、間違いなく落選しても次はどんな条件になるか、見守っていきたいと思っています。
(入れたのは限りなく自分だけ??という売り出し中の党です)

翌日、結果は・・・・・県の選挙区では予想通り(下位で落選)でしたが、比例で初の1議席を確保したようです。

3年後”ふたたび”か”他の今回躍進党”か・・・。

帰り道。
やはり道ばたには何らかのゴミが落ちていました。
それほど多くはないのが幸いでしたが、2つ3つ見つければ、スーパーのビニール袋で「ゴミ拾い」やっか!(やるか)。

何か月か前に見つけてその後見失った「鉄製スコップ(#柄まで鉄)」は「草刈り」で再びさびた姿で出現していましたが、そのままにしておきましょう。

結局「収穫」は走行中ポイ!しただろう「タバコの箱4つ」と「コーヒー缶」、季節を感じるさせ「麦茶のペットボトル」に「ティッシュペーパー」。
土地柄「白い発泡スチロールの破片」にカラスが運んで落としたか?「ホタテの貝殻(片方)」。
これで「アワビ」「さざえ」「ウニ」「ホタテ」とそろい踏み(全部「殻のみ」)。
(食べる機会は皆無ですが、「ホタテ」はたまに・・・)

思ったより少なくて、分別後は楽々(ごみ袋に)ポイ!できそうです。
アルミ缶」と、銀紙を外した「たばこの空き箱
は「自治会で換金できる資源」として。

「お試し移住(#漁師体験)2か月」の男性が3月に退去した空き屋(市営住宅・災害公営住宅)のポストから最近吹っ飛んだとみられる「〇〇党の広報誌」は敷地内に”越境”していましたので、これも紙資源行き。

空を飾るは夏の「すじ雲」。
居室の窓から、日々移り変わる「四季の雲」をまじまじと眺める生活、今年からやっと。
建物は四方の窓から吹き込む風で、湿度計の「73%」の数字がうそのように快適です。

来週はふたたび「」までウォーキング(予定です)。
まずは「大理石の加工場跡」まで。
次に「漁港」まで行けたら、「ウォーキングコース」の開拓終了予定ですがはたして・・・・・。