梅雨明け晴れの日。
念願の”低山”に登ってきました。
何年か越しの希望、何件かの”用事”途中でやっと叶いました。
安波山：標高239m 航海の安全と大漁祈願の名。
中腹や山頂から湾・入船出船・半島が一望できる。
花や朝日や夜景も。
中腹までは車でOK。
15台以上は停められそうな中腹の駐車場に車一台。
ここからは風水の双龍がお出迎え。
石段をゆっくり1段1段・・・。
ゆるやかな”まわり道”もあります。
ここまで出会った人は・・・・・いない。
ちょっと登ったところで振り返ってみれば・・・。
しゃれた木造建築「天空の”トイレ”」はなんでこんなところに？というロケーション。
パンフレットには「海の見える便所」と。
「ひのでてらす（パンフレットより）」とベンチで汗を拭き拭き一休み。
浜風がいい心地～～。
（正面を登る道と左ゆるやかなまわり道）
「龍のうろこをイメージした（パンフレット）」石畳は急勾配。
一歩一歩踏みしめて・・・。
右手に震災（船が奥まで流された）後整備された「鹿折・ししおり地区」と対山中腹を通る三陸自動車道（無料）が見えます。
中腹と山頂まで25分ずつ、合計50分くらい（パンフレットは60分）。
港町ならでは、世界何か国かの”小型モニュメント”もお出迎え。
山頂を吹き抜ける涼しい風。
しばし草地に座し、ぼ＝＝っと遠くの景色を望んで・・・・・。
ちょっとだけ期待した”カモシカちゃんは暑さのせいかいませんでした。
下り坂。
やっと単独男性2人とすれ違い。
「上りより下りの方が足腰の鍛錬には効果がある」・・・ほんとかな？と思いつつ・・・。
すると、右ひざの軟骨？部分にちょっとだけ痛みが・・・（無理はできない年齢になったということです）。
つづく
