2月に「案内」のあった「自治会費」。
引越し前、地元の方に「年10000円くらいするよ」と言われて(脅されて・笑)いましたが、”込々”7000円で「集金は6月」とか。
今月中旬、集金がありました。
内訳は以下のとおり。
・日赤社費 500円
・消防後援会 500円
・防犯協力金 500円
・緑の募金 200円
・社協費 1000円
・赤い羽根 550円
・歳末助け合い募金 300円
・衛生協力費 200円
・自治会活動費 3250円
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計 9個 7000円
街の団地暮らしの時は「町内会費」と「〇〇羽根募金」くらいしか家族から聞いていませんでしたが、いろいろあるものです。
昨年「お試し移住」でいた半島の市営住宅(災害公営住宅)の「集金」でも2,3ありましたが、こちらは・・・・・。
2日後、ポストに投函されていた「書類」と「緑の羽根」。
それらは「内訳」に関するものでした。
それによれば、
・日赤社費 ご協力のお願い
・消防後援会 お願い
・防犯協力金 お願い
・緑の募金 協力ください
・社協費 主意書 お願い
・衛生協力費 お願い
「チラ見」するかしないかでポイする(される?)書類。
地元のものはコピー用紙ですが、「赤十字」や「緑の募金」はかかっています、「印刷代」(一時、広告代理店でチラシ等紙の媒体や包袋・包装材料担当でした)。
「マスク」は「義務」はなく「お願い」ですが、「マスク警察」という言葉ができるお国柄。
「義務」ではなく「お願い」・・・・・ですが、事前に日付入り領収書は用意されていて、「言葉」の扱いの難しさを感じます。
「寄付金」は「所得税控除」や事業所の「損金算入(一定額以上だと)」ができるようですが、低所得者は所得税を払うほどの所得がない・・・・・。
「学校の卒業アルバム代をなかなか用意できない世帯がゼロではない(写真館さん)」今。
コロナと戦争で動き出した「インフレ」、動かない(年金は下に動いた)「所得」はこれからも続くとすれば・・・・・「集金」に応えられない(「協力」できない)世帯も少しずつ増えていきそうです。
紙類は2か月に1回の自治会収集の日にまとめて持ち込み、産廃屋さんに取りに来てもらい、換金、自治会費の足しにします。
(敷地内に自生して刈り取った蕗一例)
週末、市営住宅(災害公営住宅・戸建て)の敷地内の草取りついでに、自生した「フキ・蕗」の「煮物」に挑戦してみたら、手間と時間はかかりましたが、ラーメンどんぶり一杯出来上がり・・・・。
毎年の楽しみができました。