1月末に引越して以来、やっと2度目のウォーキング。
ヤフオクの落札品を3㎞歩いて郵便局へ持ち込みはしましたが、作業と自由意志はちと違う(気がします)。
まずは山から・・・・・。
遠くのトンネル(900m)が県境です。
立派に舗装された道を登れば、道はトンネル前で終わっていて、小さな金網越しの電気設備があるだけでした。
伐採された後、中途半端に斜面に放り出された木々があちこちに・・・・・(痛々しい)。
途中会った山菜取り?の老夫婦は震災前川沿いに住み、田んぼとキノコ栽培をしていて、すべて流された今、高台に家を建て住んでいるのだそう。
上の写真の三陸道を越えた奥の家の1階まで海水が来たそうです。
(下の写真・上の写真の反対)三陸道(手前)から海(奥)の方向を見ても海は見えません。
山の向こうは太平洋。
手前の青い橋は国道45号線。
かつて川の両側に家々が立ち並び・・・・・
震災後12年目の護岸工事が進む中、「コンクリートの道」は歩道と化し、ウォーキングや散歩がしやすくなりました。
と、なにげに下を見れば、ここにも「殻(カキ)」が・・・・・。
以前、「アワビの殻」で学習しました!
カラスか何か鳥が口にくわえて運んで・・・・・。