三陸 海 旅 つれづれなるまま

三陸沿岸部 暮しと旅の話を中心に

スイス紀行 1 旅支度もそこそこに No.204

 

(0.5フランと10(0.1フラン)と5ラッペン・サンチーム)

コロナ前の2019年5月末~6月中旬、30年店で働いた退職金代わりに、最初で最後の海外旅行(母)。

母の希望で「高い山のあるスイス」に。

 

自営業30年目に店を閉め残務整理を続ける中、海外に行ったことがない母の希望を叶えることになりました。

希望は「歌の祭典があるラトビア」か「北欧」か「高い山のあるスイス」。

調べてみると、歌の祭典は5年ごとで終わったばかり。

北欧もスイスも物価の高い国ばかり・・・(低所得者にはかなり厳しい~)。

旅行会社の「ツアー」は北欧の方がまだまし(低額)でしたが、スイスがいいと言い出し・・・。

「格安7日間(★機内2泊・現地4泊)」でも20万円近くって・・・・・・。

中高年向け「安全・安心・満足ツアー」クラスになると60万・70万円かそれ以上・・・・・(うそだろう)。

 

飛行機+宿だけでも10日間とくれば20万円は下りませんでした。

ならば全部手配するしかありません。

時は4月中旬。

飛行機代や現地(寒冷地)の観光シーズンを考えると5月下旬の飛行機が安く、宿も空いている・乗り物は一部6月から、という感じでした。

 

急いで調べ上げること4日。

なんとか予約までこぎつけました。

飛行機は直行便は速くて高い・乗り換えるハブ空港ヘルシンキフィンランド)、他にもワルシャワポーランド)、香港等ある中で時間がかかる中東が安いことが判明。

すると、人気のエミレーツ航空カタール航空よりも安い航空会社を発見!!

同じ「アラブ首長国連邦でもドバイのエミレーツ航空ではなく、アブダビに本拠を置く国営”エティハド航空”」でした。

 

片道3万7000円/人(★1時間飛んで2000円強)と驚異的な値段。

これに、地方から成田空港までの乗り物代が片道14000円/人。

 

割安な宿を2泊ずつ5か所「Hotels Com」や「Booking Com」で予約。

すべてクレジットカード決済なので、「無断キャンセルでも取れっぱぐれなし」のシステムです。

(泊った感想)割安なフランス語圏が朝食付きで二人で1泊9000円で一番良く、素泊まりで街中が10000円、割高な山のロッジが12000円で「う~ん」でした。

 

5年有効のパスポート代1万円、成田空港使用料・第一第二ターミナル2660円(当時2610円+国際観光旅客税1000円)(LCCの第三ターミナルは1570円)も。

#なぜか現地空港税8000円は取られませんでした

宿泊税は1~7ユーロ/泊

 

商売がら「旅用品」は入手済なのが救いでした。

ガイドブックは古本屋さん(あれば100円からでしたが・・)になく新品はいい値段。

 

出発まで1か月ない中、英語と現地語(ドイツ語・フランス語)を少しくらいは・・・(アラビア語も面白そうですが「あいさつ」くらいは・・・)。

準備もそこそこに高齢者を連れて、成田発、アラブ首長国連邦アブダビ乗り換え、中心都市チューリッヒ行きの旅が始まりました(首都はベルン)。