三陸の海 旅 つれづれなるまま

北の暮しと旅の話しを少し

YH ユースホステル 昭和宿の今 信州 長野 No.192

昭和40・50年代に旅する若者の間に君臨した宿、「ユースホステル」。
1泊2食付2000円以下(一時期)でしたが時代が変わり下火になり・・・。
当時利用した宿のその後をたどってみると・・・。

昭和53(1978)年の夏休みに国鉄の信州周遊券(10日間有効)を使用。

浅間温泉ユースホステル(長野県松本市)旧養真堂ホステル

信濃路を歩くと道ばたにたたずむ「道祖神」のマークです。
松本の奥座敷的位置に開湯から1000年以上続く温泉街はあります。
源泉50度で加水加温不要の「かけ流し宿」が多いようです。

夏休み中、たくさんの若者でにぎわった記憶があります。
閉館後は解体され、県の施設「キッセイ文化ホール」が建てられた。
専門学校の同級生(ソムリエ)の結婚式が勤務先の「松本東急イン」で行われ、その夜「浅間温泉」でどんちゃん騒ぎしたのはずっとあとのことでした。

木崎湖ユースホステル(長野県・大町市

大糸線沿線、仁科三湖の一番南に位置し、釣りや各種スポーツ、サイクリングができ、♨もある。
スタンプの靴からも、登山やハイキングが身近な存在です。
夏のさわやかな風が湖畔を吹き抜けていきました。
こちらも今はなく、ウェブ上にも記録なく、消え去ったようです。

諏訪湖ユースホステル(長野県・諏訪市

中央本線上諏訪駅下車。
現在「スワコユーペンハウスユースホステル」という名前の違う建物が存在しています。
人気の観光地にあった宿は、夏休みの大勢の若者であふれかえっていました。
そんな中、東京の女子大生の方とご縁があり、翌日バスで「霧ヶ峰高原」まで行き、リフトに乗った楽しい思い出。
広い白樺林を吹き抜ける風が気持ちよく、180mlのパック牛乳が200円したこともなぜか覚えています。
北国の「年下君」とは諏訪まで戻ってさようなら・・・。


駒ヶ根ユースホステル(長野県・駒ヶ根市

★やっと現存するユースホステルに出会いました!!
大沼湖に面し、南アルプスを望むことができます。
飯田線駒ヶ根駅下車。今では中央自動車道駒ヶ根ICから5分と便利に。
昭和41年築、12年目での利用でした。
基本は「B&B/ベット&ブレックファースト」で夕食はお外で(持ち込みOK)
飲酒や自炊OK(禁煙)
会員でなくても泊まれ(割高)、登山シーズンは男女混合相部屋になることもあるようです(日本なのでちょっとびっくり)。
素泊り3500円~5200円、朝食(軽食)300円
当時あった「ミーティング」や「部屋の掃除」などという堅苦しさは消え・・・。

時代に合わせ形を変え、営業を続けているようです。

訪れた宿の数10
そのうち今も営業中1

つづく