今から2年前、コロナ初期の2020年3月末、空き家の不要品/不用品整理で岩手/秋田県境の西和賀町へ4泊5日の旅（場所は矢印参照）。
トラックに積んだ燃えるゴミは指定の処分場へ、山から平地へ降り信号のほとんどない空いた道を走ること40分、巨大で立派な建物がありました。
空いているのは建物内も同じ。
マンションのエレベーターもそうですが、「空いているか否か（待ち時間があるか否か）」は作業時間に大きくかかわります。
その為なるべく空いているであろう日時を狙って作業するようにしています。
実費で頂いた処分料は、それでも2回の搬入で1万5千円を超え、生かせるものもあっただけにあ～もったいない・・・。
戻った夕方は駅前温泉。
駅併設の「源泉かけ流し・加水加温循環消毒なし」の色や香りのある湯に入ることができたのは湯の町ならでは、たいへんありがたいことです。
列車（ディーゼルカー）が着く前に浴室の信号機がカンカン鳴る、旅情たっぷりの温泉。
1階の駅に通ずる売店で地元の牛乳を買い、がらがらな2階でしばし休憩・・・。
最終日は地元の有名スーパー「オセン本店」での買い物ツアー付一日になりそうです。
つづく
