三陸 海 旅 つれづれなるまま

三陸沿岸 へき地移住者の暮し 旅の話など

入居後の補修・交換 終わりました No.123

市営住宅(災害公営住宅)入居から5週間。

日中0123・・の気温も、このところ5度を超え、二桁の日もチラッと・・・。

それでも、朝晩水道管が凍結・破損するほど冷える日があるので、給湯器の電源ONはかかせません(12~3月・4月)。

今週、壊れていた浴室のタオルハンガーを修理・交換していただきました。

事前調査は二人で。

その日は3人で。

今の場所より上下のどこかに設置する案もありましたが、ゆるんだ(バカになった)穴をプラスチック製ダボ(3㎝くらいの棒)で埋め、狭い浴室・脱衣所スペースで作業すること30分、無事同じ場所に取り付けが完了しました。

工事現場ばりに、作業の詳細を書いた板と交換部品をそれぞれ撮影し、現場も作業前後に各人が撮影・・。

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補修・交換前 上の穴がゆるんでいる


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補修・交換後 コーキング材まで塗っていただきました。

やはり、壊れやすいプラスチック部分だけでは販売していないのか、ステンレス製バー(棒)ごと交換。

日本製ならば見た目よりいいお値段?でしょうか??

住宅供給公社提出用書類★同じもの2枚は、住宅名・部屋番号・名前・日付、ハンコをそれぞれ押してお返ししました。

バー1本にたくさんの方が関わり、多くの事務作業を含め時間をかけて作業していただき、かかった経費はどれだけかと思うと、申し訳ない気持ちになります。

1990年前半からの失われた30年で一人当たりのGDP国内総生産)は今や世界第24位、実質の円の力が50年前(1970年)に戻ったとか、作業の効率化が必要という意見もあるようですが、なくしたり改善できるところは確かにありそうです。