三陸 海 旅 つれづれなるまま

三陸沿岸 へき地移住者の暮し 旅の話など

115.大分作業旅16 32年ぶりの再会 静岡県富士市

2018年2月、引越しの不用品整理依頼で北の地から大分県大分市まで(宮崎県延岡市までの配達付)トラックで下の道を往復3500km、帰りは道中あちこちに寄り・・3月に

北の地までのお土産(不用品/不要品)を積んだトラックは国道25号線名阪国道を名古屋方面へ快調に走ります。
途中から国道23号線に移り、愛知県弥富市で行きに見つけた最安ガソリンスタンド、ぎりぎり間に合いました。
国道1号線に到達した後は、寄り道したい気持ちを抑えひたすら東を目指します。
国道沿いの立派な駅と赤い電車名鉄名古屋鉄道)ともお別れです。
お風呂は静岡県磐田市の海岸沿いにある竜洋海洋公園・キャンプ場隣接の「しおさいの湯」。
真っ暗な広い敷地を迷った先に建物がありました。
大広間で休憩できて360円、たくさんの人でにぎわっていました。

磐田市マックスバリューで仮眠をとり(★今は24時間営業ではなくなったようです)、目的地富士市に・・・。
自治体ごとに立派なバイパスがあり、市街地を通らなくて済むのはすごいと思うばかりでした。

間違って富士川を渡れば目の前には複数の製紙工場と大きな富士山。
28年前に静岡県沼津市に住んでいたころ毎日見ていた雄大なお山は、相変わらずでした(いいな~)。
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今日は33年ぶりに会う方のお宅に泊めさせていただく予定です。
一度会っただけの、年賀状でつながる不思議なご縁。
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部屋の目の前をしじゅう東海道新幹線が行ったり来たり・・・。
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毎日変化する富士山を部屋から臨むことができます。
すごい場所です・・・。

 つづく