三陸 海 旅 つれづれなるまま

三陸沿岸 へき地移住者の暮し 旅の話など

110.大分作業旅13 徳島県鳴門市から兵庫県淡路島へ

2018年2月、引越しの不用品整理依頼で北の地から大分県大分市まで(宮崎県延岡市までの配達付)トラックで下の道を往復3500km、帰りは道中あちこちに寄り・・3月に

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高松市内の道の駅で買った瀬戸内海産のおさかな
国道11号線香川県から徳島県に入り鳴門市へ。
「翼山(つばさやま)温泉・東かがわ市白鳥町」の風呂場で教えてもらった海沿いの競艇場は立派で、温泉につかりながらレースが見れるのはすごい!
しばし鳴門の街をトラックでうろうろ~。
海と海に注ぐ川の堤防沿いの家々、平地部分をこわく感じるのは、震災で津波の跡を見たからでした。
南海トラフ地震の影響(津波)はこの地まで来るのでしょうか?
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小雨の鳴門市街

鳴門駅をゆっくり出る、乗客まばらな2両編成のDC(ディーゼルカー)を見て、非電化県なことを思い出しました。
それはなんとものどかな風景・・・。
大きなスーパーで見た「きんちゃんヌードル」そういえば徳島産でした。
天国への階段に感じる坂道を登りながら左手に競艇場を見、眼下渦巻く鳴門大橋を渡れば淡路島(大きい!)、西側の側道を北上すれば風力発電の風車が見える!

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夕刻の西海岸・淡路島

この日暗がりの中、北端の道の駅まで走り仮眠すれば、翌朝真上を高速道路が通っていることに気づき・・・(う~ん高い!工事中の足場は何階建て?)。

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高さのある高速道路下の道の駅

 つづく