三陸 海 旅 つれづれなるまま

三陸沿岸 へき地移住者の暮し 旅の話など

107.大分作業旅11 香川県 再会 ファミレスも讃岐うどん

2018年2月、引越しの不用品整理依頼で北の地から大分県大分市まで(宮崎県延岡市までの配達付)トラックで下の道を往復3500km、帰りは道中あちこちに寄り・・

24年ぶりに「文通相手(手紙のやり取り/メールではありません)」と夜遅く会った場所は高松市郊外のファミレスでした(遅くて地元の店が開いていなかった)。
小学校6年生から社会人になっても続いのはそのお方だけで、話を積もらせるまえに時間終了~(深夜)。
讃岐うどん好きの自分、うどん県に来たらうどんを食うぞーとの気合でうどんを頼めばやはり讃岐うどんでした。

次の日も夜に続き食事会をすることにして、昼間はあちこち東へ南へ西へ・・。
源平合戦で有名な「屋島」は平らな形。
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海沿いにもうピンクの花咲く道をのんびり進み、穏やかな瀬戸内の海をしばし眺めれば、暖かな2月はいいなぁ~と思うばかり(10度違うこちらは午後晴れの予報もむなしく今日も一日雪だった・・)。

内陸部はのどかな風景の中「琴平電鉄・ことでん」のレトロが電車ががたんごとん・・。
昼に食べようにもうどん屋さんがない!
山に入っていけば川沿いに温泉があるみたいだけれど腹が減って、うどん屋さんうどんやさん~。
とうとう高松空港近くまで戻り、やっと閉店間際のうどん屋さんを発見!(まだ夕方にもなっていない)
ある材料で「おまかせうどん1.5玉」ごちそうさまでした。

調べていた温泉へ向かう途中、13年前に30分並んで食べた「山越うどん店(製麺所&店)綾歌郡綾川町」はここだったか~。
(当時は、釜玉山かけ(1玉)が200円でした)
「塩入温泉・多度郡まんのう町」から見る夕暮れのたんぼとあちこちにある「小さな山&池」は、この県の風景そのもの。
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道の駅で車中泊した朝は、高松市内のセルフうどん屋「ぼっこや」さんで「かき揚げうどん」。
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かき揚げのぶ厚さが〇〇製麺さんと違う!(もちろん安さも)
食べかけ御免!
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休みの日の午前は家族連れも多く、中には年間1000玉食べる「千玉男」がどこかに?(「僕は500玉だ」と言われたことが)。

あ、昨夜の「続き食事会」は早朝からの大阪往復&実家で非常招集がかかったとかでドタキャン・・・。
次の予定はないので残念ですがさようなら~。

次の予定はないのでうどん県を出るまでにうどんは何回(何玉)食べられるか??
徳島方面に向かいながら、うどん屋さんの看板を探し右に左に・・(なかなかない)。

 つづく