三陸 海 旅 つれづれなるまま

三陸沿岸 へき地移住者の暮し 旅の話など

103.大分作業旅8 北九州市 門司区 門司港 和布刈めかり神社

2018年2月、引越しの不用品整理依頼で北の地から大分県大分市まで(宮崎県延岡市までの配達付)トラックで下の道を往復3500km、帰りは道中あちこちに寄り・・

和布刈めかり神社隣接の公園に車を置いて歩いてみました。
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朝方の閑散とした公園にほぼ人影なく、向こうに北九州市街が・・。
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(様々な船が行き交う海峡。対岸は今回も通過してしまう山口県下関市
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(大型船の水先案内を終えたタグボートが戻っていきます)

平日快晴の朝、閑散とした公園を神社まで往復していると、仕事をしていない気がしてきましたが、いやいやと現実に戻り出発!
今回初めて下の道「関門トンネル」を往復すれば現金オンリーの料金所とトンネル内の狭い道に歴史を感じ・・・。

次回の予定はないけれど、やっぱりなんだかんだ言っても急ぎ足・・(もったいない・・)。
混むトンネルをくぐれば、山口県下関市内でやっと安いガソリンスタンドに帰りも寄れてラッキー!!
★片道1500㎞の道中、軽油の価格差はリッター28円でした。
途中、街から街の間でスタンドがなく、28円高いスタンドも利用することに・・(泣)。

市街地を抜ければ、右手に海を見ながら視界の開けた海沿いの道。
あまりにもいい道(国道)からそれて生活道路を走れば、地元の方が主に利用するような産直がありました。

 つづく