三陸 海 旅 つれづれなるまま

三陸沿岸 へき地移住者の暮し 旅の話など

102.大分作業旅7 福岡県北九州市 海釣り公園と関門海峡

引越しの不要品/不用品整理依頼で北の地から大分県大分市まで、トラックで下の道を往復3200km、帰りは道中あちこちに寄り・・。

別府温泉に別れを告げ、ゆったりと流れる国道10号線を北上、来た道を戻ります。
暖かな2月は道の駅でも産直でもみかんが買える!(北はこの時期りんごで地元でみかんはありません)。
福岡県に入り、ちょっと寄り道・・(別の問屋さんです)。
相変わらずゆったりと走れるありがたい道道・・。

当時二十歳の鉄道ファンが乗るに乗った筑豊各線。 
今は沿線も姿を変え・・(感慨深く・・)。
道の駅で夕方にはもう安くなった弁当を、いいのかなと思いつつまとめ買い・・。

また、格安の均一料金で乗れる北九州の高速道路はいいなと思いつつ下の道・・。
どこにでもあるけれど、これはでかいとイオンモールに驚き・・。
夜は港の公園にて車中泊
そこは「海釣り公園」にて、深夜早朝音がする・・。
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「福岡(北九州)はいいところですね(義叔父が小倉南区にいてとてもよくしてもらった)」と釣りのおじさんに言えば「そうだろう!いいところだからきんしゃい(引っ越してこい)」と言われ・・・(仕事で多くの転勤族と会う中で北海道(札幌)と福岡に住んでみたいと思うようになりました)。

朝の通勤で流れる車列にまぎれて海沿いの道を門司区へ・・。
門司港レトロ地区を過ぎて(無料)駐車場のある公園で小休止。
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(地図がありました)
かつて渡った「関門橋」も下から見上げればえらい迫力・・。
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春の陽気に恵まれた快晴の移動日、たいへんありがたいことです。

 つづく