三陸 海 旅 つれづれなるまま

三陸沿岸 へき地移住者の暮し 旅の話など

96.大分作業旅4 駅前銭湯は温泉かけ流し

2018年2月、引越しの不用品整理依頼で北の地から大分県大分市まで(宮崎県延岡市までの配達付)トラックで下の道を往復3500km、帰りは道中あちこちに寄り・・

観光案内所でもらったクーポン券付パンフレットを手に、大分駅前にある「銭湯」へ・・。
まわりの街並みと半分調和したような、昔ながらの建物と看板が迎えてくれました。

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(380円がクーポン券で300円に)

入口を通れば中はガラス越しにタイル張りの浴室が見えて、昔ながらの「銭湯そのもの」でした。
午後まだ夕方に早い時間だったせいか「貸し切り」か・・。
複数ある浴槽からは「かけ流しのお湯」が豪快にどばぁ!~と流れ出続けていて、こんな銭湯は初めてでした。
銭湯なのに「加水、加温、循環、消毒なし」というのはすごいなぁ~。
あとからあんちゃんが一人来て、やっと二人に・・。

風呂上り、ちょうど駅ビルの飲食店でやっていた「ワンコイン」企画参加のお店で「とり天と親子丼、グラスビール付」をいただき、またまた忘れられない思い出になりました。
これまた有名な「からあげ」は昼に弁当屋さんのからあげ弁当で。

駅の行先表示板を見れば各方面への列車が並び、旅人心をかき立てます。

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ホームに上がれば特急列車が入線してきました(乗りたいな~)。

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ちょうど、大分駅周辺の駅の無人化論争が巻き起こっていることを知った時。
行き帰りに利用した市内の駅を含め、それなり乗降客のいる駅を無人化するの??と往復してみて思うばかりでした。
その後、一部の駅を除き先送り?して現在に至るようですが今後どうなるのか??
明日から作業再開です。

 つづく