三陸の海 旅 つれづれなるまま

北の暮しと旅の話しを少し

42.下甑島(しもこしきしま)鹿児島紀行.6 ナポレオン岩

(数年前、用事で訪れた時の話です)甑島(こしきしま)は、鹿児島県薩摩川内市から西約26kmの東シナ海上に位置し、北東から南西に35kmに連なり、北部から上甑島、中甑島、下甑島の3つの島から形成されています。
キビナゴ漁を中心とした漁業の盛んな島です。

f:id:koppasan:20211221095717p:plain

義兄の車に乗り、下甑島の険しい峠を越え、西海岸へ向かいました。
峠をだいぶ下った先にあったのは、集落と岩々。
写真は岩々の中でも有名な「ナポレオン岩」です。
確かに、ナポレオンの顔に似ている感じがします。

f:id:koppasan:20211221082346j:plainf:id:koppasan:20211221082411j:plain

f:id:koppasan:20211221082509j:plainf:id:koppasan:20211221082538j:plain

下まで降りれば、東シナ海に浮かぶ岩々をまじかに望むことができました。

それにしても島は険しい地形で、その大きさの割に漁港が多くはない印象を受けました。
しかも、規模は決して大きくはない。

自分が今住む北の地では、半島のいたるところに小さな港があり、小船もいっぱいです。
「開口」といって、決められた日時に、小船がいっせいに港を出て、ウニやアワビをきめられた時間で採る習慣はこちらに来て知りましたが、「この冬のボーナス」と言われるほどですから、それこそたくさんの小船が出るわけです。

下甑島ではエビも有名なようですが、そのような「競い合い」はないのか、資源の枯渇の心配はなさそうでした。