三陸 海 旅 つれづれなるまま

三陸沿岸 へき地移住者の暮し 旅の話など

38.下甑島(しもこしきしま・薩摩川内市)鹿児島紀行.3

甑島(こしきしま)は、鹿児島県薩摩川内市から西約26kmの東シナ海上に位置し、北東から南西に35kmに連なり、北部から上甑島、中甑島、下甑島の3つの島から形成されています。
キビナゴ漁を中心とした漁業の盛んな島です。

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島に着いた日は義理の兄のアパートに厄介になりました。手打という、薩摩藩の役所があった港です。翌朝、集落を歩けば、整備されたきれいな町並みが。そこに武家屋敷があったことを感じさせました。なによりこの暖かさ!2月で朝晩5度、昼は15度!!しかも、鹿児島本土より暖かい!雪と氷の生活からつかのまやって来た北の住人からは、なんとも幸せな時間でした。f:id:koppasan:20211217100039j:plainf:id:koppasan:20211217101555j:plain有名人の石碑も。f:id:koppasan:20211217100137j:plainf:id:koppasan:20211217100202j:plainf:id:koppasan:20211217100220j:plain生い茂る緑が冬を忘れさせてしまいそう、、、。