三陸 海 旅 つれづれなるまま

三陸沿岸 へき地移住者の暮し 旅の話など

35.30分以上歩いても、お一人様の時間

昨日のお昼すぎからの荒天ドライブは、冬道来たる!でした。何か所の温度表示は、「0」「-1」「-2」。 予報では、日中はそれなりプラスなはず。雪マークはなかったはず、、、。 現実は山から流れ込んだ灰色の雪雲が、横殴りの吹雪となって視界をさえぎります。 これから春までは「予報半分」の季節なことを思い出しました。                     先週は荒天も相まって、ウォーキング稼働日は一日だけでした。 1月以来となったヤフオクで残った品物の販売がやっと再開され、郵便局で発送ついでにちょこっとだけ、、、。       新たなルートをいけば、集団移転した新たな住宅地が坂の上に。 この間別な坂の上から見たやつだ。                    くねくね道を登り、尾根沿いの道を登り、今度は一気に側道を下ります。              f:id:koppasan:20211214065545j:plain 足元はすべて人工の滑りにくい素材。f:id:koppasan:20211214065608j:plain林がつづきます。管理が行き届かないのか、ところどころ倒れたものも見受けられます。      林を下り終えると、やがて平地が見えてきます。f:id:koppasan:20211214065625j:plain 更地と真ん中の道をふさいで防潮堤。集団移転前、ここにあった暮らしも、今はだだ風が吹くだけです。f:id:koppasan:20211214065650j:plain     30分以上歩いても、すれ違う人は一人もいませんでした。