ウォーキングは、基本登るか下るか。
半島の尾根を行く道を脇に見ながら旧道を降りていきます。
その道はまるでスカイライン。
昔流行った観光道路につけられた名前が頭に浮かびました。
くねくねするだけではなく、ところどころはジェットコースター。
40㎞/h制限の道は、その気なら倍以上に加速されそうですが、その誘惑に負けてはいけません。
先日、何気に視界に入った消防署の看板は「鹿注意!」。
「当選」すれば、お互い何らかのダメージがあります。
「大当たり」の場合、廃車が待っています。
冬が来るこの時期は特に注意が必要なようです。
家はあちこちの高さに点在し、入口から登るか降りるか・・・。
いったい、なん百坪あるのでしょう?(もっと??)
立派な「漁師御殿」も見かけます。
昔のようには建てられない(今は昔のようにはもうからない)と複数の(元)漁師さんに言われましたが、震災後かさ上げされた土地にとある船乗りさんが建てた家は5000万ほどと聞き、それがどのくらいの大きさなのか(★それなり大きいそうですが)??
市営住宅の抽選に当たれば(あるいは抽選がなければ)来月末引っ越す地域にあるその家を見る機会がありそうです。
北方を望むとはるか遠くに隣県の半島が複数確認できます。
以前はくねくね&アップダウン、トンネルだらけの国道も、高速道路の開通により、今はガラガラ。
通りやすいなんてものではありません。
時間のある方は、のんびり移動できて、かえってラッキーかもしれません。
これから、雪と氷の季節。
降雪量の少ない沿岸部でも走行に注意は必要です。
山は、峠越えには細心の注意が必要です。
国土交通省の定点カメラに映し出される雪道を見ただけで「げっ!」として身構えた昨年3月。
春4月までおとなしく・・・。